Qちゃん用語説明Glossary

ITプロジェクト開発管理ツールQちゃんに関する用語説明です。

ア~オ

Subversionの略称です。

一日の作業時間または、勤務時間を示します。
ガントチャートは、プロジェクトの工程管理に用いられる表で、作業計画と実績を視覚的に表したものです。
Qちゃんでは、redmineのチケット情報をもとに自動で表示されます。
また、ガントチャートの計画日程を直接入力することやマウス操作で日程調整ができます。
Qちゃんでは、プロジェクト内の分類として使用します。
(開発プロジェクトによっては、サブシステムなどと呼ぶ場合もあります)
ユーザーごとに設定される、本サイトの利用権限です。
権限の種類によって、観覧可能な画面や、使用可能な機能が異なる場合が御座います。
オープンソースの分散型バージョン管理システムです。
ソースコードなどの変更履歴を記録・追跡することが可能です。
また、Redmineと連携することにより、どのチケットに対応するコミットかなどを紐づけることが可能です。
ユーザーごとに設定されるサイトの利用権限です。
本サイトには、Redmine権限とQchan権限の2種類の権限が存在します。
問題の原因を内容ごとに区分分けしたものです。
ユーザーごとのサイト環境設定です。
メニューの表示可否や、画面色を設定することが出来ます。
時間の推移と、それに伴う不具合の検出数を元に最も近いゴンペルツ曲線をいうS字曲線を描くことにより、不具合の発生状況や、収束状況を予測します。
Qちゃんでは、実績からの予測線に加えて、目標値などを手動で設定し、ゴンペルツ曲線を表示することもできます。

オープンソースの集中型バージョン管理システムです。
ソースコードなどの変更履歴を記録・追跡することが可能です。
Redmineと連携することにより、どのチケットに対応するコミットかなどを紐づけることが可能です。
試験(テスト)の作業予定期間や試験項目数、消化試験項目数などを一覧化した画面です。試験フェーズで登録されているチケットの情報および、
そのチケットに登録されている試験項目数、消化試験項目数の一覧が表示されます。
また、表示されているチケット情報の更新を行うことも出来ます。
試験(テスト)実施計画の登録・編集を行う画面です。
チケットに紐づく上記情報の登録・編集を行います。
コード量に対して、どの程度のテスト項目が必要になるかを表す指標です。
主に単位は「項目/KL」を使用します。
Qちゃんでは各種品質情報を表示する際に使用します。
試験(テスト)実施実績の登録・編集を行う画面です。
チケットに紐づく上記情報の登録・編集を行います。
問題に対する指摘を内容ごとに区分分けしたものです。
作業期間の単位を週とした場合の、作業が開始される曜日を設定します。
Qちゃんでは、例えば週報の該当期間などに影響します。
ユーザー毎に1週間分の作業実績や遅延状況や問題点、改善策などを記載するものです。
ユーザーに割り当てられたチケットに対して作業実績を更新することでredmainと連携できます。
週報で完了と入力されたチケットは、チケット自体が完了として更新されます。
チケット(成果物)の設計対象量の内、新規で作成する容量です。
主に既存システムに対する修正対応時に使用します。
設計書であれば「頁」、ソースコードであれば「Line」を使用します。
対象日時点の計画に対する進捗の状況を視覚的に表示します。
計画に対し、前倒しで作業できているのか、または遅れが発生しているのかなど、進捗状況を一目で確認可能です。
作業が開始された時点の日付です。
チケットに登録された、最初の作業時間の日付が入ります。
作業が終了した時点の日付です。
チケットのステータスが、完了に更新された際の日付が入ります。
チケット(成果物)の総容量の内、該当のプロジェクトで対象となる容量を示します。
設計書であれば「頁」、ソースコードであれば「Line」を使用します。
チケット(成果物)の総容量を示します。
設計書であれば「頁」、ソースコードであれば「Line」を使用します。

タスク管理に使用します。成果物、修正すべき不具合などチケットとして登録します。
成果物の場合、1つの成果物につき1件のチケットを作成し、フェーズ、機能、担当者、期日、ボリュームなどを記録します。
問題の原因を内容ごとに区分分けしたものです。
レビューを行った回数を意味しており、
レビューに登録されたレビュー実施報告書の数が、それにあたります。
設計書のページ数に対するコード量を表します。
主に単位は「頁/KL」を使用します。
Qちゃんでは各種品質情報を表示する際に使用します。

本サイトの提供・運営を行っている会社であり、2010年に設立した独立系ソフトウェア会社です。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
ホームページ:https://jpn-web.co.jp/

パスワードを忘れた場合、パスワード再設定画面からパスワードの再設定を行うことが出来ます。
各工程の成果物(タスク)に対して、入力されたレビュー指摘事項などの品質情報との関連性をマトリクスで表示することにより
成果物または機能ごとに品質状況を確認することが可能です。
また、各成果物や機能に対して、どのようなレビュー指摘がなされているかを確認することにより、
以降の作業や、次期開発時につながります。
指標による品質作り込みを、不具合検出件数を用いて、品質達成度合いを把握するための計画です。
Qちゃんでは、誤りの作り込み工程(設計、製造)、取り除く工程(レビュー、試験)での計画と実績を見える化し、品質の達成度合いを把握することができます。
試験工程における試験項目数、不具合件数、作業日の関係を示すグラフを表示します。
表示されたグラフを元に品質予測を行うことにより、プロジェクト崩れを予測、防止することが可能になります。
開発の工程にあたる項目です。
工程と各工程におけるドキュメント密度などの各種指標を管理します。
試験実施で発生した不具合内容を管理します。
加えて、発生原因の調査状況や、対応状況を随時登録していくことで発生した不具合についての状況を把握・管理することが可能です。
Qちゃんでは登録された内容を元に影響度別の不具合発生状況、収束状況などをグラフで表示することが可能です。
試験での不具合の原因を区分分けしたものです。
Qちゃんでは、フェーズ毎に不具合原因区分を管理出来ます。
発生した不具合の解決状況を時系列で確認することができます。
不具合情報に登録された影響度別にグラフを確認することも可能です。
登録された不具合情報を元に、機能毎の不具合発生状況(不具合数、完了不具合数など)をグラフで確認することができます。
試験での不具合の内容を区分分けしたものです。
Qちゃんでは、フェーズ毎に不具合分類区分を管理出来ます。
企画、計画、案件を意味する用語です。
本サイトにおいては、Redmineと共通で使用されるプロジェクトのことです。
Redmineと共通で使用されているプロジェクト情報の一覧画面です。
プロジェクト情報の登録・更新・削除も行うことが出来ます。
プロジェクトごとの設定を行います。
週の開始曜日や、稼働時間を設定することが出来ます。
チケット(成果物)の設計対象量の内、変更対象となる容量です。
主に既存システムに対する修正対応時に使用します。
設計書であれば「頁」、ソースコードであれば「Line」を使用します。

Qちゃんはプロジェクトごとに、データを管理しており、
この画面では、操作するプロジェクトの選択を行います。
機能内の分類として使用します。
チケット情報において、同モジュールを指定しているチケット群を、ひとつのモジュールと見なします。

QちゃんおよびRedmineで使用するユーザーの登録を行います。

プログラムの規模を表す指標の一つで、ソースコードの行数のことです。
1000行のことを、「KL」または「KLine」(キロライン)と表します。
チケット(成果物)の設計対象量の内、既存部分を流用した箇所の容量です。
設計書であれば「頁」、ソースコードであれば「Line」を使用します。
オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアであり、タスク管理、情報共有が行えます。
汎用性が高いため幅広い用途に使用することが可能です。
ITプロジェクト開発管理として使用する際は、Qちゃんと合わせて使用することにより、データの”見える化”が可能となります。
Redmineと共通で使用されている、ユーザーごとに設定される権限です。
QちゃんおよびRedmineをご利用の際に、
権限の種類によって、観覧可能な画面や、使用可能な機能が異なる場合が御座います。
設計書やソースコードなどシステム開発プロジェクトで作成する成果物の妥当性を検証する作業です。
Qちゃんでは、各レビュー情報を登録することで、レビューの担当者や、ステータス(未実施、完了 など)を管理することが可能です。
レビュー対象物に対しての評価者です。
「reviewer」、「レビュアー」とも表現することがあります。
レビューの対象物の作成者です。レビュー「される」側の人のことをいいます。
「reviewee」、「レビュイー」とも表現することがあります。
レビューでの指摘が、他の成果物や開発工程へどの程度の影響を与えるかの度合いです。
Qちゃんでは、影響度は、C(低)~A(高)、S(最高)で表します。
レビューを行う際のレビュー観点です。
レビュー観点登録・更新画面にて、レビュー観点やその区分などを登録・更新・削除を行うことが出来ます。
レビューでの指摘(誤り)に対する原因を内容ごとに区分分けしたものです。
Qちゃんでは、フェーズごとに原因区分を管理出来ます。
設計書、テスト仕様書に対して、どの程度のレビュー時間が必要になるかを表す指標です。
主に単位は「人Hr/頁」を使用します。
Qちゃんでは各種品質情報を表示する際に使用します。
レビューでの指摘(誤り)がどの様な内容なのかを区分分けしたものです。
Qちゃんでは、フェーズごとに原因区分を管理出来ます。
レビューでの指摘内容を管理する一覧表です。
レビュー対象物のどこに誤りがあって、どう対処するかを登録していきます。
Qちゃんでは、指摘事項に対し、指摘区分や原因区分を登録することで、品質一覧表などで、指摘内容の傾向が確認可能です。
(単純な記載ミスが多いのか、または、仕様の理解が及んでいないのか。など)
レビューの実施内容(レビューの対象物、掛けた時間、参加者など)の報告書です。
Qちゃんでは、登録されたレビュー工数などを管理することにより品質管理につなげていけます。
また、レビュー指摘対応後の再レビューなど、複数回の実施についても管理可能です。
サイト利用終了の際に、アカウント情報へのアクセスを切断する操作です。
ログアウト後に再びサイトを利用する際は、ログインを行う必要があります。
サイト利用の際に、登録されているアカウント情報を用いて個人のデータにアクセスする認証操作です。
アカウントの作成・更新・削除は管理者ユーザーで行うことが出来ます。