ITプロジェクト品質管理ツール

Quality Control and Human manage ANalytics

人と品質を分析し、管理(目標達成)します

とあるシステム開発現場を舞台に、ITプロジェクト品質管理ツール『Qchan(Qちゃん)』についてご紹介します。

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Qちゃんとは

Qchanは、ITプロジェクト開発の品質・工程管理を強力にサポートするWebサービスです。
ソフトウェア品質を見える化し、弱点箇所を明確化することで、品質向上へつなげることができます。
また、搭載されたAIにより弱点分析を強力にサポートします。
3つの特徴
ソフトウェア品質の向上
その他の特徴

  • 「見える化」→「言える化」→「直せる化」への品質向上取り組みが可能
  • 複数プロジェクトの管理が可能
  • お客様のニーズにあわせてカスタマイズが可能
  • 社内のITプロジェクトマネジメントの標準化と効率化
  • 進捗管理が強化され、システム開発の遅延を防止
  • プロジェクトマネージャー/リーダーの管理工数の低減効果
    (進捗状況や品質状況の把握、開発者が抱える問題点の把握など)
  • 組織のソフトウェア品質への意識が高まり、自主的な品質改善への取り組みが期待可能
  • 定量的品質/進捗データを次開発へフィードバックすることで計画段階で有効な対策を講じることが可能(プロセス改善の実現)
  • 組織上の重役、上級管理者へスムーズな定量的報告が可能
  • オンプレミスでのご提供も可能(貴社環境にて構築)

Qちゃんの主な機能

ここではITプロジェクト品質管理ツールQちゃんの主な機能を紹介します。

品質管理

品質一覧表
310
各工程の成果物(タスク)に対して、入力されたレビュー指摘事項などの品質情報との関連性をマトリクスで表示することにより成果物または機能ごとに品質状況を確認することが可能です。
PB曲線
330
試験工程における試験項目数、不具合件数、作業日の関係を示すグラフを表示します。表示されたグラフを元に品質予測を行うことにより、プロジェクト崩れを予測、防止することが可能になります。
ゴンペルツ曲線
340
時間の推移と、それに伴う不具合の検出数を元に最も近いゴンペルツ曲線をいうS字曲線を描くことにより、不具合の発生状況や、収束状況を予測します。
品質作り込み計画
350
指標による品質作り込みを、不具合検出件数を用いて、品質達成度合いを把握するための計画です。誤りの作り込み工程(設計、製造)、取り除く工程(レビュー、試験)での計画と実績を見える化し、品質の達成度合いを把握することができます。
不具合発生状況(機能別)
360
登録された不具合情報を元に、機能毎の不具合発生状況(不具合数、完了不具合数など)をグラフで確認することができます。
不具合残数推移(影響度別)
370
発生した不具合の解決状況を時系列で確認することができます。不具合情報に登録された影響度別にグラフを確認することも可能です。
プロジェクト品質表
380
上流工程から試験工程まで、プロジェクトを通しての誤り件数や密度を表示します。また、計画したフロントローディング率に対する実績や、次工程へ流出した誤り件数も確認できます。
要注意ワード
1310
登録されたレビュー指摘、不具合管理表から、注意すべき開発機能・障害要因・キーワードなどをAI が抽出します。抽出したキーワードはレビュー 指摘情報、不具合情報と共に、注意度ランキングの形式で表示されます。

計画

レビュー観点
440
レビュー観点の参照、登録が可能です。
レビュー原因区分
460
フェーズ毎に原因区分を管理出来ます。
レビュー指摘区分
470
フェーズ毎に指摘区分を管理出来ます。
不具合分類区分
480
フェーズ毎に不具合分類区分を管理できます。
不具合原因区分
490
フェーズ毎に不具合原因区分を管理できます。
フェーズ・指標
820
工程と各工程におけるドキュメント密度などの各種指標を管理出来ます。
機能登録
810
プロジェクト内の分類(サブシステム)を登録します。
プロジェクト登録
850
プロジェクトの操作、管理を行えます。
モジュール登録
840
機能(サブシステム)内で使用する分類を登録します。
休日設定
860
会社独自の休日や、プロジェクトでの特別休日を登録します。

工程管理

進捗スライス
220
計画に対する進捗の状況を視覚的に表示します。計画に対し、前倒しで作業できているのか、または遅れが発生しているのかなど、進捗状況を一目で確認可能です。
負荷状況・遅延状況
240
作業予定と実績から、各タスクの進捗状況を確認できます。また、管理者はメンバーの状況を横断的に確認可能です。
進捗状況
260
時系列に沿った工程ごとの予実タスクボリューム・予実工数・予実進捗率を確認することができます。また、機能ごとや担当者ごとに上記予実データを表示することも可能です。

レポート

チケット追加・変更・削除
110
チケットの管理を行います。成果物、修正すべき不具合などチケットとして登録します。
週報
120
1週間分の作業実績や遅延状況や問題点、改善策などを記載します。ユーザーに割り当てられたチケットに対して作業実績を更新します。
週報トピックス
130
メンバーが登録した週報を閲覧できます。様々な条件で検索が可能ですので、問題点の記載のみ抜き出し確認するなどできます。
レビュー実施報告書
151
レビューの実施内容(レビューの対象物、掛けた時間、参加者など)を登録します。登録されたレビュー工数などを管理することにより品質管理につなげていけます。
レビュー指摘事項一覧
152
レビューでの指摘内容を管理する一覧表です。レビュー対象物のどこに誤りがあって、どう対処するかを登録していきます。指摘事項に対し、指摘区分や原因区分を登録することで、品質一覧表などで、指摘内容の傾向が確認可能です。
ニュース
160
ニュースの登録を行います。登録されたニュースはQちゃんのヘッダー部に表示されます。

試験管理

試験計画登録
721
試験実施計画の登録を行います。
試験実績登録
722
試験の実績登録を行います。
不具合管理表
710
試験実施で発生した不具合内容を管理します。発生原因の調査状況や、対応状況を随時登録していくことで発生した不具合についての状況を把握・管理することが可能です。

ユーザー管理

ユーザー
610
使用するユーザーの登録や、権限の設定が可能です。
メール通知設定
620
チケット、試験計画・実績、不具合管理表などが更新された際のメール通知を設定します。
グループ
630
使用するグループの登録、更新が可能です。

プロジェクト管理

週報トピックス
1130
プロジェクト内のメンバーが登録した週報を閲覧できます。様々な条件で検索が可能ですので、問題点の記載のみ抜き出し確認するなどできます。
負荷状況・遅延状況
1230
プロジェクトを跨いだ全メンバの負荷状況・遅延状況を表示します。メンバーごとに参加しているプロジェクトの負荷状況・遅延状況を横断的に確認することができます。
プロジェクトチケット一覧
1510
プロジェクト運用におけるチケット(タスク)管理を行います。プロジェクトの成果物、対策すべき課題などをチケットとして登録します。
課題管理表一覧
1521
プロジェクト運用中に発生した課題の管理を行います。リスクや対応状況、予防策などを随時登録していくことで発生した課題についての状況を把握・管理することが可能です。